〜「売れたあと」がないと、もったいない〜
はじめに:「売れたら終わり」になっていませんか?
STORESを使えば、誰でも簡単にネットショップを始められる時代。
デザインも決済も整っていて、商品登録してSNSで紹介すれば、誰かがポチッと買ってくれる。
でも──
- 一度買ってくれた人と、もう一度つながる手段がない
- SNSフォロワーは少しずつ増えてるけど、売上に直結しない
- リピーターが育たない
- セールや新作の告知が、届いているか分からない
そんな悩みを抱えているなら、LINE公式アカウントの導入を検討すべきかもしれません。
なぜなら、LINEを活用することで「売ったあと」の関係性が生まれ、リピートや紹介につながる“資産”になるから。
LINEがSTORESショップにもたらす“4つの変化”
① 顧客リストが“自分のもの”になる
STORESでは、購入者のメールアドレスは取得できますが、開封率・反応率は年々低下中。
一方LINEなら、登録された時点で**「自分の顧客リスト」**として手元に残り、通知も届きやすい。
比較 | メール | LINE |
---|---|---|
開封率 | 約15〜25% | 約70% |
クリック率 | 約1〜5% | 約20〜35% |
連絡方法 | メールアプリ経由 | スマホ通知+トーク感覚 |
LINEなら、再入荷やセールの案内も“その日のうちに売上”に直結します。
② 「もう一度買いたい」を導く導線ができる
初回購入後のユーザーに、LINEで
- 使用後の感想ヒアリング
- 次回割引クーポン
- 人気商品の紹介
- 制作の裏話
などを届けておけば、“関係性のあるショップ”として記憶される確率がUPします。
特に単価が高くなくても、「またここで買いたい」と思ってもらえることで、LTV(顧客生涯価値)が大きく変わるのです。
③ SNSより確実に情報が届く
InstagramやXはアルゴリズムに左右される世界。
フォロワーが1000人いても、実際に見られているのは数十人程度ということも。
LINEは通知がスマホに届くうえに、トーク画面下部に**「リッチメニュー」**というナビも表示できます。
機能 | 説明 |
---|---|
リッチメニュー | トーク画面に常時表示されるリンクメニュー |
ステップ配信 | 登録から日数に応じた自動配信 |
クーポン機能 | 配信と同時に利用できる割引設定 |
セグメント配信 | 購入者だけ/興味別などに分けて配信可能 |
これらを使うことで、Instagramよりも“動かせるフォロワー”が育ちます。
④ クーポンや先行案内で「LINE限定の価値」をつくれる
LINE登録してくれた人だけに、
- 月1回の10%OFFクーポン
- 新作の先行販売
- 抽選キャンペーン
といった“特別感ある情報”を配信することで、LINE登録が増え、かつ動きのあるリストに育つ。
しかも、LINEは1対1トークも可能なので、顧客対応や問い合わせにも対応しやすくなります。
STORESショップでのLINE活用ステップ
ステップ①:LINE公式アカウントを無料で開設
- アカウント開設は10分
- スマホアプリでも運用OK
- 月1,000通までは無料
まずは登録ページ(https://www.linebiz.com/jp/entry/)からアカウントを作成。
ステップ②:購入完了ページやサンクスメールにLINE登録導線を設置
- STORESの「サンクスページ」にLINE誘導文を追加
- 自動送信メールにLINE登録リンクを記載
- 同梱チラシにQRコードをつける
これで、「買った直後」のテンションが高いうちに、リスト化が可能になります。
ステップ③:配信内容を“売り込み”ではなく“つながり設計”にする
悪い例:「今月のセールはこちらです!30%オフ!」
良い例:
- 「ご購入ありがとうございました。LINE限定でレビュー特典をご案内中です。」
- 「次回のお買い物に使える500円クーポン、ぜひご利用ください」
- 「このアイテム、使ってみた方の声をご紹介します」
“届ける→終わり”ではなく、“届けて動いてもらう”構成が、LINE活用の基本です。
ステップ④:タグ管理で「誰に何を届けるか」を整理
例えば:
- 「1回購入者」タグ
- 「アクセサリーに興味」タグ
- 「クーポン未使用者」タグ
といったように分けて配信することで、無駄打ちしないマーケティングが可能になります。
「STORESだけだと“売ったあと”がなかったけど、LINEを入れてからは月1のクーポンでリピーターが明確に増えました。」
「イベントで買ってくれた人にLINE登録してもらったら、ネットでも繰り返し買ってくれるように。」
「BASEと比べてLINE連携が地味だけど、ちゃんとやれば効果は同じ。むしろ親近感があるからうまくいく。」
よくある質問と注意点
Q. 無料プランでどれくらい使える?
→ 月1,000通まで配信OK(例:LINE登録者が300人なら月3通出せる計算)
Q. 配信って難しそう…
→ テンプレを使えばOK!手動でも予約でも、配信はカンタン。ステップ配信は外部ツールを使えば自動化も可能。
Q. STORESとどうつなげるの?
→ 登録導線を購入完了画面やメールに設置するだけで十分スタート可能。
まとめ:「売る場所」だけでは足りない時代へ
STORESは“売る場所”としては最強のツール。
でも、売ったあとの“つながり”を作らなければ、せっかくの販売が“単発”で終わってしまいます。
LINEを使えば、「買ったあと」が変わる。
- 覚えてもらえる
- 次も買ってもらえる
- 紹介も生まれる
そのために、今から少しずつLINE導線を整えていきましょう。
STORESの売上は、“LINEで伸ばす”が新常識です。