習い事教室の集客を底上げするLINEの基本導線とは?

〜体験申し込みから入会まで、“抜け落ちない流れ”をつくる〜


「LINE登録までは来るけど、その先がつながらない…」

InstagramやGoogleマップ、チラシなどを見てLINE登録はされるけれど、
そのあと何も起こらずに終わってしまう。

そんな“惜しい”教室、実はかなり多いです。

LINEを導入していても、**「基本導線=見込み客が自然と申し込み・入会へと進む流れ」**が設計されていないと、成果にはつながりません。

今回は、習い事教室がLINEを使って【集客の土台を強化するために必要な導線】を、ステップごとに整理してご紹介します。


ステップ1:最初のゴールは「LINE登録してもらうこと」ではない

まず大前提として、**LINE登録はゴールではなく“入口”**です。
SNS投稿やWEBサイトのボタン、Googleビジネスプロフィールなどで

「体験レッスンはこちら」→「LINE登録」

という導線をつくるのは正解。
でも、その後に何も起こらなければ、お客さんは“道に迷った状態”になります。

登録直後に「何をすればいいか」「何ができるのか」を提示すること。
ここが基本導線の出発点です。


ステップ2:あいさつメッセージで「申し込み導線」をわかりやすく提示する

LINEに登録されたらすぐに届くのが**「あいさつメッセージ」**。
ここに、すべての基点となる案内を用意します。

🎯 必須構成(例):

ご登録ありがとうございます!
◯◯教室です✨

\ 初めての方へ /
▶ 体験レッスンのご案内はこちら
▶ よくある質問・料金案内
▶ レッスンスケジュールを見る

お問合せはこのままトークでも受け付けております😊

📌「体験したい人」「まず情報だけ見たい人」「質問したい人」
すべてに対して“選択肢を用意しておく”ことがカギです。


ステップ3:体験申し込みまでのフローは「3タップ以内」に

せっかく興味を持っても、申し込みまでが面倒だと離脱されます。

✅ 理想の流れ:

  1. あいさつメッセージ or リッチメニューから
  2. フォーム or 予約カレンダーへ移動
  3. そのまま入力&送信

GoogleフォームやSTORES予約などを活用すれば、
スマホだけで完結する体験予約導線が簡単に作れます。

📌 フォーム項目は最低限に。「名前・希望日・連絡先」くらいでOK。


ステップ4:予約後の“自動フォロー”で来店率を上げる

体験レッスンの予約が入っても、連絡がなければ不安になるのが保護者心理

予約完了後には、すぐに「予約ありがとうございます!」の返信と、
前日・当日には「リマインドメッセージ」をLINEで送っておきましょう。

🕒 例:ステップ配信スケジュール

  • 申込直後:「ご予約ありがとうございます。持ち物はこちらです」
  • 前日夜:「明日ですね!お待ちしております✨」
  • 当日朝:「場所がわからない場合はこちらからLINEください」

LINEは開封率が高く、“来店忘れ”や“当日キャンセル”を防ぐ効果が大きいです。


ステップ5:体験後の「ご案内」もLINE内で完結させる

実際の体験レッスンが終わったあと、ここでしっかり「次の行動」を提示することが大切。

  • 入会フォームや申込案内をトークで送る
  • 「何日以内の入会で特典あり」と提示
  • よくある質問や保護者の声を再提示

LINEで完結させることで、メールや書類と違い“そのまま返信してもらえる”導線になります。

📌 ここまでの流れを仕組み化すれば、先生が営業しなくても自然に入会が決まる仕組みが完成します。


まとめ:LINEの基本導線ができれば、集客の「底」が上がる

LINEを導入することで得られるのは、“爆発的な集客”ではありません。
でも、体験申し込みまで進まなかった人がちゃんと申し込む
予約した人が来てくれる確率が上がる
来てくれた人が入会してくれる確率も上がる

つまり、これまで「こぼれていた見込み客」をしっかり拾えるようになるんです。


✔️ 最低限の基本導線チェックリスト:

  • LINE登録後のあいさつメッセージに「体験導線」がある
  • 申し込みはスマホで3タップ以内
  • 予約後の自動リマインドがある
  • 入会案内もLINEで送れるようになっている
  • 不明点や不安にはトークで質問できる

まだ一部でも欠けているなら、今日から整えてみてください。
LINE導入の効果は、基本導線があるかどうかで大きく変わります。