〜たった一度の設定で、毎月の連絡が“ほぼ自動化”〜
はじめに:個人塾の「お知らせ」は意外と重たい仕事
- 月謝の案内
- テスト日程の連絡
- 欠席・振替の受付
- 保護者への報告・連絡・相談
これらを紙のお便り・メール・電話で毎月繰り返している先生方へ。
その作業、LINEを活用すればもっとラクになります。
しかも、“教室の印象がよくなる”&“連絡漏れが減る”というメリットつき。
本記事では、LINE公式アカウント、さらにLステップの拡張機能も含めて、個人塾にぴったりな“お知らせ業務の自動化術”をお届けします。
1. LINE公式アカウントだけでもできる“3つの自動化”
✅ ① 月謝の案内を「テンプレ付き一斉配信」
毎月の月謝連絡をLINEで配信すれば、
・プリント不要
・見逃しが減る
・保護者がスマホで確認できる
というだけでなく、テンプレートを使えば10秒で送信完了。
📌 例文テンプレ:
【月謝のご案内】
今月の授業料:¥8,000
支払期限:3/31(振込 or 手渡し)
いつもありがとうございます😊
✅ ② 欠席・振替受付をLINEフォームに一本化
「欠席します/振替したい」の連絡をLINEの自動返信 or フォーム回答に切り替えるだけで、
“電話が鳴るたび手が止まる問題”から解放されます。
📌 方法例:
- Googleフォームを作成し、LINEのリッチメニューに設置
- 受信先をスプレッドシートにして、記録も一元化
✅ ③ 保護者への「月次報告」もテンプレ×一斉送信
「今月の授業進捗・学習状況・来月の目標」などを月末に一斉配信。
情報の見える化は保護者の安心にもつながります。
📌 形式はシンプルでOK:
- テキスト+写真1枚(板書、テスト用紙など)
- 各学年別・コース別で分けて送るとより丁寧
2. Lステップを使えば、さらに“放っておいても回る”
✅ ① 誕生日・入塾日・イベント日に合わせた自動配信
Lステップを使えば「◯日前にこのメッセージを送る」「このタグがついた人にだけ配信」など、カスタマイズ性の高い自動配信が可能。
📌 活用例:
- 入塾から30日目に「フォローメッセージ+今後の目標」
- 誕生日月に「先生からのひとこと」
- テスト前週に「対策プリント&動画リンク」を自動送信
✅ ② 学年やコース別のタグ管理で“ミスゼロ配信”
タグ機能で、
- 小学生だけ
- 中3受験生だけ
- 定期テスト前の生徒だけ
など、ピンポイント配信が可能になります。
これにより、「うっかり全員に送ってしまった…」がなくなり、配信の信頼性もアップ。
✅ ③ ステップ配信で“説明が毎回いらなくなる”
Lステップの「ステップ配信」機能を使えば、入塾説明や教室のルール説明を自動で少しずつ送る流れを作れます。
📌 例:
- 1日目:「ご登録ありがとうございます!教室の概要はこちら」
- 3日目:「欠席・振替方法のご案内」
- 7日目:「月謝についてのご案内」
毎回説明しなくても、LINEが代わりに案内してくれる状態ができます。
3. 保護者に喜ばれる「ちょっとした工夫」
- 📸 授業の様子を月1で配信(子どもの頑張る姿)
- 📅 テスト対策日や模試日程をカレンダー画像で案内
- 📝 進路相談や面談予約もLINEから受付
→ こうした細かい情報共有が、保護者の信頼・満足度アップに直結します。
まとめ:連絡の“質と量”が、LINEで両立できる時代へ
LINEはただの通知ツールではありません。
個人塾にとっては、先生の手間を減らしながら、保護者との信頼も育てられるインフラです。
「対応をラクにしたいけど、手を抜きたくない」
そんな先生こそ、LINE活用を本気で考えてみてください。